友人からロイヤルコペンハーゲンの食器をいただきました。
すごく素敵で普段安い食器ばかり使っている我が家にはもったいない食器です。
ロイヤルコペンハーゲンって名前聞いた事ある位しか知らなかったので調べてみました。
ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークの陶磁器メーカー。
正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」(The Royal Copenhagen Manufactory)。
絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられている。
我が家の食器も職人さんが手書きで仕上げた物なんですね。
パッケージから豪華。
箱入りの食器なんて使った事ないからドキドキします。
2重のパッケージになっていて中は白い箱です。
開けてみるとさっそく愛猫 おはぎが「なになにー?」って寄ってきます。
なんでも興味津々。
とりあえずクンクンしてみます。
よーくクンクンしてみます。
「なーんだ食べ物じゃないのか」
隣で寝そべってみます。
食器を出してみるとすかさず食器が納まっていた穴に飛び込んでみます。
ズボッ!
おはぎちゃん違うんだよ・・・・
その穴は おはぎが飛び込むための穴じゃないんだ・・・・
そして足で踏まないでくれ・・・
一通りいたずらして おはぎちゃん落ち着きました。
食器を出してみるとこんな感じ。
このお皿は「フルーテッドシグネチャー」というシリーズみたい。
「フルーテッドシグネチャー」
ロイヤルコペンハーゲンの伝統的なシリーズ、フルーテッドプレインをベースに新たに誕生した『フルーテッドシグネチャー』
いつもは器の裏側に隠れているロイヤル コペンハーゲンのバックスタンプが美しく施されています。
この王冠のマークは、2世紀以上続く王室との深い結びつきをあらわしたもの。伝統を独創的にアレンジした新鮮で遊び心あるデザインです。
すっきりしたデザインですごくお洒落♪
裏側。
このデザインを表に持ってきているんですね。
「ホワイトフルーテッド ディーププレート」というようです。
「ホワイトフルーテッド」
ピュアホワイトがお料理を引き立てる「ホワイトフルーテッド」
「ホワイトフルーテッド」は、ロイヤル コペンハーゲンの開窯以来続く永い歴史を持つレリーフが基となっています。地模様は1775年から続き、デンマーク語で“Musselmalet”と呼ばれ、二枚貝の表面のエンボス模様が名前の由来です
。
ロイヤルコペンハーゲンってもっとゴージャスなデザインが主流みたいですが、我が家にはゴージャスなのは絶対に合いませんw。
これ位シンプルでカジュアルな方がちょうどいいです。
裏側にはこんなデザイン。
さりげないデザインがお洒落です。
すごくキレイなホワイトで透き通るような感じです。
マークは王冠と三本の鮮かなプルーの波型ラインで構成される。3本の波線は、デンマークを囲む3つの海峡を現し、その上に王室御用達を意味する王冠が輝く。
1. ROYAL COPENHARGEN のアルファベット上下にある線で年代を識別できます。製造年が断定できるのは1935年から1968年まで、それ以降は4・5年程のスパンで印がつけられている様ですが、期間もまちまちです。
古い年代になるとマーク自体が違ってきます。
2. シェープナンバーといい、食器の形状を識別する番号です。カップ&ソーサーでもそれぞれカップとソーサーで番号が分かれています。商品によっては分数方式で書かれている物もあり、分子が図柄の番号、分母がシェープナンバーという場合もあります。
3. ペインターサインといい、全て手描きで絵付けが行われるロイヤルコペンハーゲンの食器には、ペインターの識別記号があります、数字やアルファベットの2桁or3桁で表示されています。
1929年以降のイヤープレートや、特定のシリーズに入っているサインだけは描いた本人のイニシャルと、3桁表示の場合は最後に「X」が付いています。
盛り付けてみるとこんな感じ。
うーんお洒落だなあ。
料理がとってもおいしそうに見えます。
普段「ポンデライオン」のお皿を愛用している管理人にはもったいないです。素敵だなあ。
おはぎちゃんはひとしきりいたずらした後、食器を踏んづけながら走りまわっていたので、「シーバ」をあげて落ち着いてもらいましたw
おはぎには食器なんて関係ないよねww
おいしいおやつが大好き^^
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