そろそろ夏も本番、フェスの季節になってきました。
管理人、毎年サマソニに行っているのですがフェス慣れしてない方だと結構大変な思いしがちだと思います。
初めはフェス慣れしていないのもあって結構しんどい思いをしました。
ちゃんと準備して、上手にまわってたくさん楽しみたいですね。
サマソニの周り方、注意点、必需品、オススメの持ち物とかまとめました!
開催日: 2018/8/19、8/20
⇒サマソニ2018 公式HP
⇒サマソニ2018 タイムテーブル
東京会場: ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
最寄り駅
海浜幕張駅下車
幕張メッセ 徒歩7分
ZOZOマリンスタジアム 徒歩15分
大阪会場
舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
最寄り駅
地下鉄コスモスクエア駅(南港)下車
舞洲サマーソニック特設会場行き
有料シャトルバス乗車
サマソニ幕張メッセとマリンスタジアムで開催します。
最寄り駅は「京葉線 海浜幕張駅」です。
総武線 幕張駅、幕張本郷駅、京成 幕張駅等もあって間違える方が結構多いそうです。
幕張駅、幕張本郷駅からはタクシー乗らないと行けない距離なので注意です。
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幕張メッセ内はエアコン効いているので涼しいですが、マリンスタジアムとか、ビーチステージは野外なので、かなり汗かきます。
汗だくになるので替えのTシャツは必需品です。
替えのTシャツが無いと帰りの電車とかニオイがキツくなってしまいます。
ステージ近くで見ると放水でビチャビチャになる場合もあります。
女性の方はヒールは絶対やめた方がいいです。
幕張メッセとマリンスタジアムは徒歩で15分程度かかります。
炎天下で15分を何往復もするとかなり疲れます。
歩きやすいスニーカーとかクロックスとかがオススメ。
ヒールのないサンダルとかでもいいですが、ステージ近くの前の方で見ると足踏まれます。
ステージ前まで行きたい方はスニーカーとかにしましょう。
スキニーとかぴったりした服装だと汗だくになるし、たくさん歩くし、疲れます。
ゆったりした服装がオススメ。
サーモスとか、真空ステンレスボトル、水筒の持参をオススメします。
飲み物はあちこちで売ってますが、すぐヌルくなります。
かなり暑い時期なので一瞬でヌルくなります。
しかも高いです。
普通の500mlのペットボトルで200円~300円とかで売ってます。
ステンレスボトルがあればいつでも冷たい飲み物が飲めます。
飲み物が無くなったら購入して、その場で水筒に入れて持ち歩くのがオススメ。
小まめに水分補給しましょう。
汗たくさんかくので、タオルは必需品。
マリンスタジアムとかビーチだと熱中症対策で水かけられたりします。
会場でもタオル・Tシャツはたくさん売っているのですが、かなり並ぶ場合が多いです。
人気アーティストの限定タオル・Tシャツだと数時間並んだりします。
どうしても欲しいグッズがある場合は気合い入れて並ぶ覚悟が必要です。
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スマホの充電用です。
混雑して電波探してると電池がすぐに無くなったりします。
終わってからご飯屋さんの検索とか終電の検索とかする時にスマホの電池が切れていたりすると本当に困ってしまいますよね。
大容量のモバイルバッテリーの持参をオススメします。
⇒日焼け止め (SPF50+ PA++++) 80g ※スーパーウォータープルーフ
マリンスタジアムとビーチ、ガーデンをまわる予定の方は日差しがかなりきつかったりするので、帽子かぶると多少日差しが防げます。
メッセ内だけであればそれほど日焼けを気にしなくても良いですが、マリンスタジアムとかビーチ側の場合、日焼け止めは必需品です。
海浜幕張駅近くに三井アウトレットパークや、少し歩くとイオンモールもあるので、忘れ物があっても買い物出来ますが、結構歩く事になるのでなるべく準備して行った方がいいですね。
なんせ暑いので少しでも涼しくなれるようにウチワ、扇子とかハンディの扇風機を持っていきましょう。
幕張メッセ内は涼しいですが、マリンスタジアム側、ビーチ側はものすごく暑いです。
熱中症対策は万全にして行ってください。
幕張メッセとマリンスタジアムがメインです。
ステージ:MARINE STAGE、BEACH STAGE、GARDEN STAGE、ISLAND STAGE
マリンスタジアムは席があるので座ってゆっくり見る事も可能です。
アリーナはギョウギュウで大変なので行く方は気合を入れて行ってください。
スタンド席は屋根もありますが、場所と時間によっては日差しがガッツリあたる場所もあります。
指定席などはないのでいい席を見つけたらキープしておきましょう。
スタジアム内に売店と外に出店がたくさん出ます。
外の出店は暑い中並ぶ事になるのでちょっと大変になりがちです。
ステージ:RAINBOW STAGE、SONIC STAGE、MOUNTAIN STAGE
幕張メッセ内は室内なので涼しく暑さ的には快適にまわれます。
メッセ内に屋台もたくさん出ます。
テーブルと椅子がある休憩スペースもあるので、休憩しながら食事もおすすめです。
メッセとマリンスタジアム間は徒歩でも移動出来ますが、15分位かかります。
メッセとマリンスタジアムの間の大通りは横断禁止になっているので、遠回りしなければいけない場合が結構あります。
見たいアーティストが時間被ったり、ステージが遠かったりが結構あります。
どのアーティストは絶対見たい、このアーティストは諦める、と言う選択が結構な頻度で発生します。
無料のシャトルバスも出てますが、結構並びます。
ですので、メッセとマリンスタジアムの移動を少なくしてうまくまわる計画を立てるのがオススメ。
メッセで見て、マリンスタジアムで見て、メッセで見て、ビーチで見て、とかスケジュール立てると超キツイです。
マリンスタジアム側にはビーチステージ、ガーデンステージがあり、徒歩移動のみです。
ガーデンステージもマリンスタジアム側です。
マリンスタジアム側の移動はどこに行くにも結構歩きますし、野外を移動するので結構疲れます。
幕張メッセ内の移動は室内で涼しいですし、移動の距離もそれほど遠くないです。
また、結構見たいアーティストが同じ時間にやる事も多く、どれを諦めるか悩んだりします。
アリーナとかステージ近くで見たい人はぎゅうぎゅうになるので覚悟が必要です。
マリンスタジアムの外野以外は席がありませんので、ステージに近くなる程、人が多くなってギュウギュウになります。
ライブが始まってしまうと人が多すぎてその場所から抜ける事も出来なくなります。
体力に自信のない方はオススメできません。
また、マリンスタジアムとビーチだと熱中症対策で放水があります。
消防車みたいなホースでお客さんにぶっかけます。
後ろの方までは水が届きませんが前方で見る予定の方は注意です。
以前、友人が放水を直撃してずぶ濡れで帰ってきた事があります。
場所が悪いと水の中に落ちたの!?って位濡れます。
ステージの近くで見たい人は覚悟が必要です。
出店がたくさん出ます。
メッセ、マリンスタジアム共たくさんの出店が出るので食事は困らないと思います。
併設されている売店もたくさんあります。
が、人気のあるお店はやっぱり結構並びます。
メッセは室内で涼しいので良いですが、マリンスタジアム側は野外の出店なので暑い中並ぶ事になります。
また、メッセ内にコンビニもあり便利ですがかなり並びます。
メッセ内に食事をしたり出来るフリースペースのテーブルと椅子がたくさんあるコーナーがあります。
外で食べるのも気持ちがいいですが、メッセ内なら涼しい中でゆったりと食事をしつつ休憩にもなります。
お昼ご飯の時間は混雑するので、タイムテーブルと相談しつつうまく混雑時間をずらすのがオススメです。
毎年その日の最後にマリンスタジアムで花火が上がります。
だいたい20:30〜21:00位に上がります。
すごくキレイでオススメです。
メッセ側にいると室内なので見れません。
花火の時間にメッセで見たいアーティストがいるとどちらを選ぶか悩む事になります。
それ位の終わりに近い時間はいいアーティストがライブやっている率が高いです。
ビーチステージ、ガーデンステージでも花火見れます。
ビーチ側でも見るのとっても気持ち良くてオススメです。
サマソニの花火を見るとなんだか「夏が終わっちゃったなあ」と思います。
終演後は海浜幕張駅まで激混みします。
混雑回避の為に少し遠回りの道を誘導されたりします。
また混雑している時は海浜幕張駅着いてから改札すらなかなか入れなかったりします。
遠くから来る人は時間に余裕を持って帰宅するのをオススメします。
海浜幕張駅近辺の飲食店は混みますが、空いてるお店も結構あるので、直床余裕がある人はご飯食べて混雑時間をずらして帰宅するのもオススメです。
万全の準備をして、タイムテーブルを見ながら体力と相談しながら上手にまわってサマソニ楽しんできてください!
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