古いノーパソをSSDに載せ替えで超快適に
愛用しているノートパソコン、富士通S904/J のHDDをSSDに載せ替えました。
スペックと値段でいろいろ悩んだ結果「crucial BX500」にしました。
値段も安く、性能にも満足しています。
古いパソコンがSSDに載せ替えるだけで超快適になりました。
ノートパソコンの買い替えに比べれば圧倒的に安く、見違えるほど快適になりました。
Crucial SSD BX500 仕様
- 商品:Crucial SSD BX500 内蔵型SSD 2.5インチ 7mm
- 型番:CT1000BX500SSD
- 仕様: シーケンシャル読み取り: 540MB/秒
- シーケンシャル書き込み: 500MB/秒
- インターフェース: SATA 6.0Gb/s
サイズは2.5インチHDDと同じ
当然ですがサイズは2.5インチのHDDと同じです。
なのでHDDを外してSSDをはめるだけで交換自体は完了します。
アマゾンの仕様欄がちょっと紛らわしいところがあり「SLC」と勘違いしてしまいそうですが、「TLC」になります。
そもそも「SLC」は高額なのでこんなに安くは販売していないはずです。
「TLC」なのでご注意。
あとHDDに比べてSSD自体の重量がかなり軽いです。
重量は測ってないですが、手に持った感じでわかる位軽いです。
ノートパソコンの軽量化にも貢献しますね。
ノートパソコンにSSD載せ替え
愛用しているノートパソコン「fujitu S904/J」のHDDをSSDに載せ替えます。
ネジを10数本外してHDDとSSDを交換。
HDD自体はSATAのソケットにはまっていただけなので簡単に交換できました。
外装のカバーを外したらソケットを差し替えるだけのなので超かんたんです。
中身のデータ移行を考えなければ10分程度で交換完了しました。
コピーに使ったソフト。
元々ついていたHDDの中身を丸ごとコピーしてまったく同じ環境を作ります。
「EaseUS Todo PCTrans」というソフトを使ってHDD⇒SSDの丸コピーしました。
「EaseUS Todo PCTrans」
有料ソフトですが、丸ごとコピーする「クローン」での使用だと完全無料で使うことができます。
元々のHDDが500GBあったので結構時間はかかりましたが非常に簡単です。
「EaseUS Todo PCTrans」を立ち上げて「クローン作製」をポチっとするだけ。
あとはコピーが終わるまで気長に待ちます。
コピー完了までの時間は5時間位かかりました。
寝る前に設定して起きたらコピー完了している感じでした。
データ量がすくなければもっと早くコピー完了します。
ベンチマーク
交換後、ベンチマークをとってみました。
Writeが若干公表値より低いですがReadも充分速度出ています。
ちなみに交換前のベンチマークはこんな感じ。
HDD⇒SSDに交換してザックリ10倍位の速度が出ています。
パソコン買い換える前にSSDに交換するのもおすすめ。
まずwindowsの立ち上がりがかなり早くなっています。
元々のHDDが調子悪かったのもあってwindowsの立ち上がりに2分位かかっていたのですが、20秒弱で立ち上がってくるようになりました。
全体の動作もサクサク。超快適です。
HDD搭載のパソコンを使っていて、調子が悪くなって買い替えを検討するならまずはSSD載せ替えがおすすめ。
HDD⇒SSD交換、コスパがすごくいいです。
SSD容量次第で値段は変わりますが3000円~1万円程度のSSDに載せ替えるだけでパソコンが生まれ変わります。
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